実証実験 02
耐水実験
紙の弱点である
波うち、ふやけ、反りに強いのか?
JIS規格(P 8140)の手法を採用した比較試験
耐水紙スターパウチレスペーパーが
「水がしみこまない」ことを実証

実験の目的
飲食店のメニューや屋外掲示など、水滴や汚れが日常的に付着する環境での使用を想定した実験です。
JIS P 8140 を参考に、一定時間水につけた際の「紙内部への水の浸透量」を重量変化から算出。
スターパウチレスペーパーがどれだけ水分の浸透を阻止できるかを、数値で客観的に評価します。
比較使用する用紙
-
スターパウチレスペーパー
-
一般的な撥水紙
-
一般的な上質紙
計3種 各A5サイズ
実験方法
【耐水】コブ法(Cobb法)による吸水性試験
JIS P 8140 を参考にした自社比較試験
1. 初期重量の測定
試験前にそれぞれの用紙の重量を計測。

3. 余剰水の除去
15秒経過後、用紙表面の水を素早く除去し、吸い取り紙で余分な水分を拭き取ります。

2. 注水・保持
各用紙の上に一定量の水を注ぎ、15秒静置します。

4. 注水後重量の測定
注水後の重量を再び計測し、注水前後の「重量差」から吸水量(g/㎡)を算出し、内部への浸透量を比較します。

実験結果
用紙の種類
スターパウチレスペーパー
撥水紙
上質紙
注水前重量

2.99g

1.39g

1.00g
注水後重量

2.99g

1.45g

1.40g
吸水量
(g・g/㎡)
0.00g
0g/㎡
0.06g
1.9g/㎡
0.40g
12.87g/㎡
結果
重量変化はほぼなし。紙の内部までわずかな水も通さない。
表面の撥水は認められたが、一定量の浸透を確認。長時間の水濡れでふやける懸念あり。
瞬時に吸水し、大幅に重量増。紙がふやけて著しく変形。
※自社実験による比較データであり、公的機関の証明書ではありません。
表面のはじきを超えた「紙内部への浸水防御力」の差
わずか15秒の接触で見えた、吸水量の決定的な差
水分が紙の内部まで届かないため、濡れた後でも表面をサッと拭くだけで「印刷直後の状態」を保てます。この差が、長期的な貼り替えコストの削減に直結します。
スターパウチレスペーパー

測定の結果、重量変化は「0g/㎡(ゼロ)」。
15秒の注水において、水分を紙の内部へ少しも通さない完璧なバリア性能を数値で実証しました。
一般的な撥水紙
一般的な上質紙


わずか15秒の注水であっても、紙の繊維が水分を吸い込み、重量が増加しました。これは、表面を水が転がっている間にも、すでに内部への浸透が始まっていることを意味します。
結論
表面の撥水(はじく力)だけでなく、内部への浸透を瞬時にブロックする「吸水量ゼロ」の耐水性能。この耐水力が、水に触れても波打たず、拭き取り後も平滑さを維持できる理由です。
なぜ「吸水量ゼロ」が重要なのか?
「初動で浸透させない」ことが、掲示物の寿命を決定します。

水回りでの使用
水が触れた瞬間に吸水が始まると、乾いた後に細かな「波打ち」が発生します。吸水量ゼロのスターパウチレスペーパーは、水濡れ後も、掲示した瞬間の平滑な美しさを維持します。

屋外での使用
屋外掲示物はもちろん、雨天の現場作業や野外調査の図面など、不意に濡れてしまう可能性がある場面でも安心して使えます。
もう波打ちや貼り替えに悩まない。吸水量ゼロがもたらす3つの現場メリット
劣化原因の「吸水」をシャットアウト
15秒の注水にも耐え、繰り返しの水濡れに対しても形状が変化しにくい耐久性を備えています。
乾燥後の
「波打ち」無し
そもそも水を内部に浸み込ませないため、乾燥後のシワや反りが起こりません。
ラミネート工程の代替となる信頼性
「水に触れても紙の状態が変わらない」という特性を紙単体で実現。加工の手間を省き、コストパフォーマンスを最大化します。
「表面だけの撥水か、内部までの耐水か。」
この数値の差が、現場で使い続けることで現れる「圧倒的な品質差」の根拠です。




